【逆活】縮こまった姿勢を広げる

冒頭の記事で述べた「逆活」。今回は姿勢についてのイメージを綴ってみたいと思います。

日々の生活でなりがちな身体はこのような感じではないでしょうか。

・デスクワークや家事などで前傾になる

・物を書く時に姿勢が前に前にいきがち、または斜め前になっている

・物を持つ動作は基本的に前傾

・肩が前のめりでいわゆる「巻き肩」に

・猫背気味

・最近増えてきた首の前傾などがもたらす「スマホ首」

・前傾気味の生活で胃腸が圧迫されて消化不良

・前傾姿勢でお腹がぽっこり

などなど、身体の部位ごとに上げていったらキリが無いような状況…

 

 

基本的な日常生活って前傾で行うものばかりではなんですよね。

 

そこで、私の考える逆活の基本として常に描いていたものを図解で示したいと思いフリー素材から探していたら何と面白く、かつ、コレコレ!!て思わんばかりの画像を見つけてしまいました!!

 

それがコレ。風呂敷で空を飛ぶ人の画像…うーーん。バッチリ!

SASHIE 様(DL無料、改変自由、商用OK。 自由に使えるイラストメディア、[SASHIE (サシエ)])

こんな素敵な画像…ありがとうございます!

 

この画像がなぜ私にとってピンポイントにバッチリな画像と感じたのかを解説すると

 

風呂敷
 日常生活で前傾気味になっている私たちの姿勢の傾向を表します。
巻き肩になるのも、姿勢が前傾になる事でこういった風呂敷のように前方の物を包むかのように前に前にいくと肩も前方になりがちになっていきます。

 

人物部分
 この姿勢のイメージで、後ろに反らしたりするような形を日常生活に取り入れていく…
これがまさしく、私の考える【逆活】の根本です。

 

【逆活】の根本
縮こまっている身体を時には大きく広げてあげる。

椅子に座ったりととかく前方にしている足を時には後方に広げてあげる

首を時には上げて視野を広くしてあげる

 

…と、コレも挙げたらキリがありませんが、このような事を意識した事を、日常生活にさりげなく取り入れてあげられたらもっと快適な姿勢、快適な呼吸。ポジティブな気持ちへと向かっていけたら…なんて思っております。

 

こちらもこの記事を充実させていくだけでなく、別記事も書いていきながら
逆活を掘り下げていけたらと思います。

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

 

(あとがき)
この記事から、更に装飾なども色々試したりすることを覚えてきました。
色々な加工が出来るのって楽しいですし、こうやって皆さん作ってるんだと感じてくると…
どんどん書いて、内容を充実させていけたらなと、心地よい気持ちになりました。
これからもよろしくお願い致します。

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